経営使命
経営ビジョン『エスラインブランドを築く』
<経営指針>
- 01
お客様に高品質な物流サービスを提供する
- 02
事業の継続的成長と業容拡大にチャレンジする
- 03
『ときめき?ひらめき?こだわり』を持った事業運営を行う
- 04
全員経営?自立経営を擔う人材確保と育成を行う
- 05
エスラインで働く喜びを家族で感じられる會社にする
- 06
國際的感覚を身につける
- 07
適正な利益を確保する
経営目標
名 稱
"エスラインブランドの価値向上" Think next Value
経営目標 | |
---|---|
営業収益 | 560億円 |
経常利益額(率) | 25億7千萬円(4.6%) |
ROE | 6.5% |
自己資本比率 | 50.0%以上 |
(単位:百萬円)
2019年3月期 実績 |
2022年3月期 目標 |
|
---|---|---|
営業収益
|
49,136 | 56,000 |
48,322 | 55,140 | |
466 | 492 | |
348 | 368 | |
経常利益 | 1,756 | 2,570 |
経営基本施策
基本方針
『輸送ネットワークと拠點物流サービスを
人材?品質?技術で強化拡充する』
- 01
事業構造の改革 當社グループはブランド価値を更に高めるため、グループネットワークを活かした事業を戦略的連攜の展開
により、グループ全體の収益構造を変革し、営業利益の向上を目指します。
また、働き方改革を推進し、人材を活用し、社員の意識改革を促進するなど、社內風土の醸成を図るための
企業環境を整備して、継続成長を目指します。
そのために、グループ各社の事業特性を活かし、更に発展させるための新たなグループ連攜體制の構築や、
共通機能の編成による更なる組織強化により、社會環境や経済情勢への変化に迅速、且つ、柔軟に対応でき
る事業構造を構築します。
(a)輸送サービスの充実
當社グループの強みである関東?中部?関西及び九州エリアを結ぶ、輸送ネットワークの充実を図り、
複合輸送サービスの再構築により一層の拡充を図ります。
輸送手段の変革と先進技術の導入により、人員不足の中での作業の効率化?省力化を進めてまいります。
(b)物流サービスの拡大
輸送ネットワークと多様な輸送手段を持つ強みを活かして、成長地域?領域での物流サービスを競爭優位
な事業に成長させます。
(c)ホームサービスの成長
一層の作業品質の向上と輸送ネットワークとの連攜を図り、「大型商品の宅配(BtoC)」と「引越しサ
ービス」を収益性の高い事業に成長させます。 - 02
働き方改革?人事制度の確立 物流環境に適した人事制度を確立します。
安全?安心と、働く喜びを感じる、職場環境を構築します。 - 03
ESGへの取り組み 安全で環境にやさしい企業として、高品質な物流サービスで地域社會に貢獻します。
エスラインで働く喜びを家族で感じられる企業として成長します。